いつの時代も携帯通信業界は、既存契約者よりも新規契約者と他社からの乗換えユーザーを優遇。
それでも同じ携帯通信会社を使い続けていると、他の通信会社への乗り換えを躊躇してしまいます。
長期、同じ通信会社を契約していても、毎年500円〜3,000円相当のポイントが付与されるだけ。
他社への乗り換えばかり優遇されるなら、定期的に通信会社を乗り換えてポイントプレゼントや携帯電話、スマホをの値引き特典を受けて、お得に手に入れませんか?
2021年3月にahamo・povo・LINEMOのオンライン専用プランがスタートし、通信プランの選択肢が増えました。
キャリア | オンライン専用プラン | サブブランド | 格安SIM |
3,278円〜7,315円 | 990円〜2,970円 | 1,628円〜4,158円 | 550円〜3,740円 |
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多くの通信プランでは、契約解除料金0円、契約期間の縛りなしで通信会社を乗り換える事ができます。
UQmobile、Y!mobileはdocomo、au、SoftBankと同様に店舗、電話サポートを利用できます。
キャリアに用意されていない3GB〜25GBのライトユーザー向けのプランを提供されています。
本記事ではスマホの使い方に合わせた料金プラン選び方を解説しています。
スマートフォンを利用している6割が月間データ通信量3GB以下との回答だった
引用元:株式会社MM総研
月のデータ使用量と月額料金平均について
スマホのデータ通信量と携帯利用料金の平均額にについて解説いたします。
月額料金平均額(1回線) | 4,268円 |
月の平均データ使用量 | 8.72GB |
スマホデータ量/3GB以下 | 60% |
毎月のデータ通信量について調査したところ、スマホ利用者の6割が毎月のデータ通信量が3GB以下。
全体のデータ平均使用量は約9GB。
月々のスマホ月額料金は平均4,268円との調査結果
引用元:株式会社MM総研
docomo、au、SoftBankからサブブランドにするだけで通信品質そのまま、データ量も適切になって月額料金が抑えられます。
平均データ使用量9GBで快適に使えるMNO回線
スマホ利用者の平均データ使用量が1回線あたり、9GBと総務省の調査報告があります。
9GBのデータ通信を快適に利用するにはdocomo、au、SoftBankでシミレーションすると使い放題プラン 7,315円/4,928円(最大割引適用額)になっていしまします。
docomo | au | SoftBank |
ギガホプレミア | 使い放題MAX | メリハリ無制限 |
通常/最大割引額 | 通常/最大割引額 | 通常/最大割引額 |
7,315円/4,928円 | 7,238円/4,928円 | 7,238円/4,928円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
9GBのデータ容量を快適に使用できるプランはUQモバイルのくりこしプランM /15GBになります。
UQ mobile | |
くりこしプランM +5G/15GB | 通常月額料金/割引適用楽 |
2,728円/2,090円 |
キャリアのデータ使い放題からUQmobileのくりこしプランM +5Gに変更するだけで月額平均の4,268円以下に抑えることができます。
スマホ利用者6割以上が利用するデータ量3GBプラン
6割以上のスマホ利用者が3GB以下のデータ通信量をシミレーションすると2,728円〜5,478円になります。
docomo | au | SoftBank | |
通常/最大割引額 | 通常/最大割引額 | 通常/最大割引額 | |
1GB | 3,465円/2,178円 | 3,278円/2,178円 | 3,278円/2,178円 |
2GB | 4,565円/2,728円 |
4,928円/2,722円 | 4,378円/3,278円 |
3GB | 5,478円/4,378円 | ||
4GB | 6,765円/4,378円 |
- | |
5GB | 6,578/4,928円 |
- | |
6GB | - | ||
7GB | - |
UQ mobile | |
くりこしプランS +5G/3GB | 通常月額料金/割引適用楽 |
1,628円/990円 |
UQ mobileのくりこしプランS +5G/3GBが月額1,628円。
使わなかったデータは翌月に繰り越せるから使わなかったデータを有効利用できます。
スマホ端末代金は別
月の平均携帯料金4,268円には、スマホ端末代金の分割払いは含まれていません。
iPhone13/128GBモデル:101,652円を36回払いでシミレーションすると毎月の携帯料金に3,272円が加算されます。
スマホを分割払いで購入すると毎月、端末料金が上乗せされ、毎月の携帯料金とスマホ代の平均金額は8,471円、年間にすると101,652円にもなります。
通信プランを見直すことでiPhone13(3,272円 * 36回払い)の端末台込みで毎月の携帯料金が4,268円、年間51,216円に節約も可能。
使い方、利用頻度で選択する通信会社と通信プラン
職種や年齢、趣味、生活環境によってスマホの利用方法が変わってきます。
多くの時間をWi-Fiがある環境で過ごす人がdocomoやau、SoftBank等のデータ使い放題を加入しても意味がないですよね。
使い方に合わせた通信会社、通信プランをご紹介します。
- 4G(LTE)/5G通信に対応。
- データ使い放題、サポート充実プラン
- 自社の通信設備で運用
完全テータ使い放題が用意されている通信会社は【ドコモ】【au】【ソフトバンク】【楽天モバイル】の4つ。
キャリアの基本的な通信プランは2種類になります。
※楽天モバイルは1プラン
キャリア通信 月額料金(参考) | |
データ使い放題 (最大割引適用/通常料金) |
4,928円/7,315円 |
従量制料金プラン (最大割引適用/通常料金) |
3,465円(1GB未満)~6,765円(7GB未満) 2,178円(1GB未満)~4,378円(7GB未満) |
大手キャリア通信は独自で通信設備、インフラを所有。
1通話/5分間通話オプション | 完全かけ放題 | |
docomo | 770円 | 1,870円 |
au | 770円 | 1,870円 |
SoftBank | 880円 | 1,980円 |
楽天モバイル | 楽天LINK 国内通話かけ放題 |
キャリアはスマホのサポートが充実。
店舗・電話・オンラインサポートに対応しているから安心してスマホを利用する事ができます。
店舗でのサポートが必要の際も、事前に近くのショップに来店予約を入れれば、来店後すぐにスタッフが案内してくれます。
データ使い放題が用意されているプランは【キャリア】のみになります。
タブレットやApple Watchなどのオプション関連サービスをフルに利用できるのはキャリア通信だけ。
サポート、品質、豊富なオプションサービスなど総合的に最上位の通信プランになります。
キャリアこんな人におすすめ
- データ使い放題プラン
- 店舗・電話サポートが必要
- 通信関連に付随したオプションサービスを利用
- 複数回線、光回線割引が充実
- 最新のiPhone・Androidスマホをオンランインショップ、店舗で手に入れられる
サポート、オプションサービスも充実しています
月額3GB/1,628円〜 店舗・電話サポート対応
サブブランド 参考月額料金 | |
月額料金 | 1,628円(3GB)〜3,828円(25GB) |
通信品質はキャリア通信と同じでキャリア通信のサービスを削減して低価格で提供しているサブブランド。
通信プラン | UQmoible | Y!mobile |
親回線 | au | SoftBank |
通話品質、データ通信品質、通信エリア共にキャリアと同じネットワークでの通信になります。
親回線が通信障害が発生するとサブブランドにも影響します。
使わなかったデータを翌月に繰り越しができるのもキャリアにはないサービス。
毎月のスマホ料金を抑えたくサポートがないと不安な方にサブブランドは魅力的なプランになります。
キャリアこんな人にオススメ
- データ容量が3GB〜25GBのライトユーザー
- 店舗・電話サポートに対応
- キャリアと比較しても大幅な価格差
- 複数回線・光回線割引あり
- 余ったデータを翌月に繰り越せる
- 24時間安定したデータ速度
オンライン専用プラン 参考月額料金 | |
月額料金 | 990円(3GB)〜2,970円(20GB) |
申込み、サポート共にオンライン対応のミドルユーザー向けのオンライン専用プラン。
キャリア通信のオンライン専用プランなのでデータ通信品質はキャリア回線と同じ
オンライン専用プラン | ahamo | povo2.0 | LINEMO |
親回線 | ahamo | au | SoftBank |
通信品質、通信エリアは親回線4G/5Gにも対応
親回線が通信障害が発生するとオンライン専用プランにも影響します。
申し込み、サポートがオンライン対応のためスマホの操作や設定が心配な方はキャリア(docomo,au,SoftBank)かサブブランド(UQmobile,Y!mobile)がオススメになります。
オンライン専用こんな人にオススメ
- データ容量が3GB/20GBとライトユーザー、ミドルユーザー向け
- 設定からトラブル解決まで自分でできる
- 割引オプションがないから1回線での契約がオススメ
- 完全かけ放題オプション有り
未使用のデータは翌月に繰り越せない為、未使用データが無駄になってしまうデメリットがあります。
月のスマホ料金を安く済ませたい
MVNO(格安SIM) 参考月額料金 | |
月額料金 | 550円(0.5GB)〜 |
MVNOはキャリア回線(docomo,au,SoftBank)の一部を借りて通信している格安プラン。
データ通信が混雑する時間帯は通信速度が制限され、低速になる問題はありますが月額料金が安く、中華系などの格安スマホを低価格で販売。
メモ
- 速度制限で動画が視聴できない等はありません。
- 音声通話は24時間利用できます
MVNO事業者によっては通信回線を選択できます。
MVNO(格安SIM)こんな人にオススメ
- キャリアと比較すると圧倒的な
- 毎月の携帯料金を抑えたい人
- サブ回線として利用したい
- データ通信はLINEやメール程度
- SNSは文字ベースのTwitterがメイン
全国だけでMVNOを提供している通信社は170社と公表されております。
MVNO人気の通信事業者をご紹介します。
【3大キャリア】比較 高速通信・大容量プラン、サポート充実
自社で通信設備を保有し通信サービスを展開しているキャリア通信。
2022年9月現在、自社の設備を使用してデータ通信を行なっている通信会社は4社。
※ahamoはdocomoオンラインで購入が可能
料金プランは、使ったデータ量に応じて段階的に料金が上がっていく従量制プランとデータ使い放題の2プラン。
docomo、au、SoftBankの3大キャリアについては月額料金、通信品質、通信エリアについては大きく差はありません。
楽天モバイルは、建物に強いプラチナバンドが割り当てられていないため、通信品質やエリアについては今後の課題になります。
楽天モバイルは従量制とデータ使い放題合わせて1プラン
docomo | au料金プラン | SoftBank | ||
無制限 | 割引前 | 7,315円 | 7,238円 | 7,238円 |
割引適用 | 4,928円 | 4,928円 | 4,928円 | |
データ |
割引前 | 3,465円(1GB)~6,765円(7GB) | 3,278円(1GB)~6,578円(7GB) | 3,278円(1GB)~5,478円(3GB) |
割引適用 | 2,178円(1GB)~4,378円(7GB) | 2,178円(1GB)~4,978円(7GB) | 2,178円(1GB)~4,478円(3GB) | |
割引適用 | みんなdocomo割: -550円(2人以上) -1,100円(3人以上) ドコモ光セット割:-1,100円 dカード払い:-187円(使い放題のみ) |
家族割: -550円(2人以上) -1,100円(3人以上) auスマートバリュー: 使い放題-1,100円 ピタッとプラン-550円 auPayカード払い:‐110円(使い放題のみ) |
家族割: ‐660円(2人以上) -1,210円(3人以上) おうちセット割‐1,100円 |
こんな人にキャリア通信がオススメ
こんな人にキャリアSIMがオススメ
- 店頭・電話サポートが必要
- データ使い放題プランが必要
- 最新スマホを通信会社で購入
- 3回線以上の契約で光回線・電気会社などセット割を利用
- オプションサービスが充実
データ使い放題、サポートが必要な方にキャリアがオススメ。
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こんな人にキャリア通信は、オススメできない
こんな人はキャリアSIMをオススメできない
- 1回線で契約している
- データ使い放題は必要ない
- サポートは必要ない
- なるべく安く抑えたい
使用したデータ量に応じて月額料金が変動する従量制プランは割高になります。
- docomo:ギガライト
- au:ピタッとプラン
- SoftBank:ミニフィットプラン
docomo | au | SoftBank | |
割引前 | 3,465円(1GB)~6,765円(7GB) | 3,278円(1GB)~6,578円(7GB) | 3,278円(1GB)~5,478円(3GB) |
割引後 | 2,178円(1GB)~4,378円(7GB) | 2,178円(1GB)~4,978円(7GB) | 2,178円(1GB)~4,478円(3GB) |
キャリアの通信プランは家族割、光割、通信会社指定クレジットカード支払いの3つの条件を満たして最大割引が適用されます。
最大割引適用価格が適用されても1GB/2,178円とUQmobileの最安プランは1,628円と比較しても割高。
キャリア契約で割引が適用されないのであれば、サブブランドやオンライン専用プランの方がお得。
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楽天モバイルについて
楽天モバイルも自社の通信設備で運用しているキャリア通信になります。
docomo,au,SoftBankと比較するとインフラが整っておらず電波が弱いエリアもあります。
プラチナバンド(障害物に強い周波数)が割り当てられていないことから建物内の電波が不安定になる傾向があります。
通信会社 | 基地局数 |
楽天モバイル | 35,000局 |
docomo | 250,000局 |
au | 180,000局 |
SoftBank | 172,000局 |
楽天モバイル ポイント
- Rakuten UN-LIMIT は1つのプランのみ
- 電話アプリ【楽天LINK】からの発信は通話料0円、SMS0円
基本料金;3GB/1,078円〜でデータ使い放題でも3,278円とお得。
2022年7時点では、サブ回線として利用がオススメになります。
キャリア通信 オススメ通信会社は?
docomo、au、SoftBankの品質や料金、通信エリアを比較しても大差はありません。
差別化するとならばオプションサービスなどの付加価値になります。
通信会社 | 特徴 |
docomo | 山間部や地方では電波が強い |
au | DAZN、Netflixなどのサブスクとのセットプランが充実 |
SoftBank | PayPay、Yahoo!サービスがお得 |
楽天モバイル | 基本料金 最大3,278円 |
キャリア通信については、ドコモ・au・ソフトバンクどれがいい?スマホキャリア通信会社メリット・デメリットを徹底比較で詳しく解説しています。
【サブブランド】サポート重視、ライトユーザー向け
サブブランド
- UQmobile
- Y!mobile
サブブランドはau回線を利用したUQ mobileとSoftBank回線を利用したY!mobileの2プラン。
サブブランドはau、SoftBankの設備をそのまま使用しているため、通信エリアや通信品質、時間帯による速度制限もありません。
※docomoにはサブブランドはありません。
キャリア通信の使ったデータ量だけ月額料金が上がっていく、docomo「ギガライト」、au「ピタッとプラン」、SoftBank「ミニフィットプラン」を契約するならサブブランドがお得になります。
au | UQmobile | ||
データ量量 | 月額料金/割引適用 | データ量 | 月額料金/割引適用 |
1GB | 3,278円/2,178円 | - | - |
1GB~4GB | 4,928円/3,278円 | 3GB | 1,628円/990円 |
4〜7GB | 4,928円/6,578円 | - | - |
- | - | 15GB | 2,728円/2,090円 |
- | - | 25GB | 3,480円/2,970円 |
※UQmobile 割引:自宅割(auでんき or ネット加入)1回線638円割引
SoftBank | Y!mobile | ||
データ量量 | 月額料金/割引適用 | データ量 | 月額料金/割引適用 |
1GB | 3,278円/2,178円 | - | - |
1GB~2GB | 4,378円/3,278円 | 3GB | 2,178円/990円 |
2GB~3GBGB | 5,478円/4,378円 | - | - |
- | - | 15GB | 3,278円/2,090円 |
- | - | 25GB | 4,158円/2,970円 |
※割引:1回線目は通常料金、2回線目から-1,188円割引
※おうち割り(SoftBank光 or SoftBank Air加入で1回線目から割引適用)
au,SoftBankの最低基本料金、1GB:/3,278円よりもUQモバイルは1,650円、ワイモバイルは1,100円お得になります。
三大キャリアとの違い
- メールアドレスがない
- 家族間通話、データをシェアができない
- キャリア通信のオプションサービスに対応してない
- データ使い放題プランがない
- 最新スマホの取り扱いがない
サブブランドは店舗・電話サポートにも対応。
時間帯による速度上限もなく24時間快適に使用できる通信プランになっています。
未使用のデータは翌月まで繰り越しができるので毎月の使用データ3GB/15GB/25GB前後であればdocomo、au、SoftBankよりもお得です。
UQmobile | Y!mobile | |
3GBプラン | 1,628円 | 2,178円 |
15GBプラン | 2,728円 | 3,278円 |
25GBプラン | 3,828円 | 4,158円 |
※家族割、でんき割、ひかり割などの割引適用前の価格
サブブランドの特徴は、使わなかったデータを最大翌月に繰り越せます。
こんな人はサブブランドがオススメ
こんな人にキャリア通信がオススメ
- 店頭・電話サポートが必要
- 24時間快適な通信をしたい
- 月のスマホ料金を抑えたい
- データ通信はあまり利用しない
- 完全かけ放題を使いたい
サブブランドでもキャリアと同様にかけ放題をオプション追加する事ができます。
データ容量超過による、速度制限がかからない限りストレスなく利用できるプラン。
速度制限がかかった場合、550円/1GBで速度制限を解除する事ができます。
5G通信は4G通信の約2.5倍のデータを消費します。
こんな人はサブブランドはオススメできない
こんな人にはサブブランドSIMはオススメできない
- データ使い放題が必要
- 最新スマホを通信会社で購入したい
- iPadやApple Watchなどをリンクしたサービスを使いたい
サブブランドは、家族間無料通話やメールアドレスのサービスはありません。
サブブランドのデメリットは、LINE通話やフリーメールでカバーする事ができます。
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サブブランドはメールサービスや電話番号共有サービス、家族割などのサービスが用意されていません。
サブブランドのオススメ通信会社は?
UQmobile、Y!mobile共に時間帯による速度制限もなく、24時間4G/5G通信に対応しおり快適に通信することができます。。
UQmobileは1回線でも複数回戦でも月額1,680円/3GB。
Y!mobileは1回線目2,178円、2回線目以降は990円になります。
Y!mobileについては月額550円のYahoo!プレミアムが無料特典がが付いておりYahoo!サービス多用する人はY!mobileがお得になります。
ポイント
- 2回線まで契約するならUQmobileがお得
- 3回線以上契約するならY!mobileがお得
UQモバイル、Y!mobile共に申し込み時に手数料3,300円が発生します。
UQ mobile・Y!mobile 3GBプラン比較
契約回線 | UQmobile 1回線料金/回線合計料金 |
Y!mobile 1回線料金/回線合計料金 |
1回線 | 1,628円 | 2,178円 |
2回線目 | 1,628円/3,256円 | 990円/3,168円 |
3回線目 | 1,628円/4,884円 | 990円/4,158円 |
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UQ mobile・Y!mobile 通話料金かけ放題
UQ mobile・Y!mobile 共にかけ放題、通話パックが用意されています。
UQmobile | Y!mobile | |
通話料 | 30秒/22円 | 30秒/22円 |
かけ放題 | 1,870円/月 | 1,700円/月 |
かけ放題(10分/回) | 770円/月 | 770円/月 |
通話パック(60分/月) | 550円/月 | - |
10分かけ放題・通話パックの超過分については30秒/22円が加算されます。
【オンライン専用プラン】自己完結できるミドルユーザー向け
申込からプラン変更などの各種手続きからサポートまでのオンライン対応のオンライン専用プラン。
オンライン専用プランは初期費用、MNP予約番号発行手数料、事務管理手数料の負担はなし。
オンライン専用プラン
- ahamo
- povo2.0
- LINEMO
ahamo | povo | LINEMO | |
利用回線 | docomo | au | SoftBank |
20GBプラン | 2,970円 | 2,700円(30日間) | 2,728円(スマホプラン) |
3GBプラン | - | 990円(30日間) | 990円(ミニプラン) |
オンライン専用プランは、3大キャリアの設備を利用して通信している為、3大キャリアと同じ通信になります。
オンライン専用プランは、未使用のデータは翌月に繰り越す事はできません。
オンライン専用プランこんな人にオススメ!
こんな人にはオススメ
- 申し込み、設定は自身でできる
- 毎月のスマホ料金を抑えたい
- オプションは必要ない
- 1回線で契約
オンライン専用プランこんな人はをオススメできない
こんな人にはオススメできない
- サポートが必要
- データ使い放題を利用したい
- 毎月3GB~15GB位のデータ通信を利用する
- スマホの購入は店舗、オンラインストアで購入したい
申込から設定、トラブル対応までオンライン対応なので、スマホの設定が面倒な人、自信がない人はオンライン専用プランは避けた方が良いです。
※ahamoは基本的にオンライン専用サービスになりますが1回/3,000円でdocomoショップのサポートにも対応しています。
オンライン専用プラン オススメの通信会社
オンライン専用プランは各社、特徴があるので利用用途でプランを選んでみることをオススメします。
- 月額2,970円/20GBの1プラン
- 基本料金に1通話/5分以内かけ放題込み
- 1,980円で+80GB(オプション申し込み同月内)オプション有
- Apple Watch Cellular ワンナンバー対応
- 基本プラン内で海外データ通信も利用可能
- 基本料金0円からデータ容量をトッピング
- 1GB/3GB/20GB/60GB/150GBと追加していく
- サブスクとセットプランあり
- 3GB/20GBの2プラン
- LINEデータカウントフリー
- 20GBプラン LINEスタンプ実質無料
- 1年間、1通話/5分以内の通話が無料
オンライン専用プランの詳細はahamo・povo・LINEMO 速度・料金・通信エリアを徹底比較で解説しています。
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povo2.0はAmzonでダウンロードパックを購入する事ができます。
【格安SIM】毎月の携帯料金を安くしたいなら
キャリア通信設備の一部を借りて運営しているMVNO(格安SIM)
MVNO(格安SIM)の特徴は通信プランの中で一番安い月額料金。
自社で設備、店舗を持たない事でコストを抑えることができます。
MVNO(格安SIM)は国内だけでも170社以上と言われています。
代表的なMVNO
- OCNモバイルONE(月額0.5GB/550円〜10GB/1,760円)
- BIGLOEBモバイル(月額1GB/1,078円〜30GB/7,645円)
- mineo (月額1GB/1,298円〜20GB/2,178円)
- iiJmio(月額2GB/858円〜20GB/2,068円)
- nuroモバイル(月額1GB/792円〜8GB/1,485円)
格安SIMの特徴は1社のMVNOによって複数回線(docomo、au、SoftBank)を取り扱っています。
利用回線を選択できることでSIMロックがかかったスマホでも、そのまま利用できるメリットがあります。
MVNOは、通信会社のでんわ専用アプリ経由で発信することで通常、30秒/22円の通話料が30秒11円で通話することができます。
データ通信の使用感は、通勤ラッシュ、昼、帰宅ラッシュの時間帯は速度が低下がします。
データ通信が混雑する時間帯でも画質を落とせば、YputTubeもストレスなく十分に利用する事ができます。
MVNO(格安SIM)プランこんな人にオススメ!
こんな人にMVNOがオススメ
- 申し込み、設定は自分でできる。
- 毎月のスマホ料金を抑えたい
- 電話も短時間
- データ通信はLINEやネット、ニュースを視聴する程度
- 自宅にインターネット環境がある
- サブ回線
MVNO(格安SIM)こんな人はをオススメできない
こんな人にはMVNOはオススメできない
- 店舗サポートが必要
- 24時間快適な速度でデータ通信をしたい
- 完全かけ放題が必要( ※)
- 契約の通信会社で最新スマホを購入したい
※OCNモバイルONEは完全かけ放題対応
契約プランによってはサブブランド、オンライン専用プランの方がお得になるケースもあります。
MVNO(格安SIM) どこがいい? オススメプラン
MVNO(格安SIM)事業者は国内だけでも100社以上のプランが提供されています。
代表的なMVNO(格安SIM)プランをご紹介します。
代表的なMVNO
- IIJmio
- OCNモバイルONE
- mineo
- LIBMO
- eSIMに対応(ドコモ網のみ)
- 家族でデータシェアできる
- 他社から乗り換えでスマホが110円〜
- au、docomo回線から選択ができる
- docomoのエコノミープラン
- MVNO唯一、完全かけ放題対応1,430円
- スマホアプリから電話発信でも30秒/11円
- 通信速度はMVNO他社よりも安定している
- docomo、au、SoftBank回線から選択できる
- パケット放題Plus(月額:385円)で速度制限後、最大通信速度1.5Mbps ※
- 繰り越したパケットを登録した5回線までシェアできる
- 3GB/980円〜30GB/2,728円とライト〜ミドルプラン
- ドコモ網を使用したMVNO(格安SIM)
- 他社から乗り換えでスマホ購入代金から最大2万円割引
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使用用途から選ぶ携帯料金プラン
使用用途によって最適な料金プランをご紹介します。
サポート重視、4G/5Gデータ使い放題プラン
ここがおすすめ
- 24時間、4G/5G高速通信
- 店舗・電話サポートにも対応
- 4G/5G通信でデータ使い放題対応プラン
- オプションサービス充実
データ使い放題、サポート重視、オプションサービス重視にの方はキャリア通信(docomo,au,SoftBank)がオススメです。
キャリアににしかないサービス
- データ使い放題
- Apple Watch Cellularモデルとの連携
- データシェア
- 家族間無料通話
- 最新スマホ販売
4G/5Gのデータ使い放題は、キャリア通信(docomo,au,SoftBank)にしかないプランになります。
他にもApple Watchやタブレットの連携、最新スマホの購入はキャリアでしか取り扱っておりません。(ahamoはdocomoオンラインショップで購入が可能)
使ったデータ量に応じて価格変動する料金プランは、家族割や家族間通話等、相対的に影響を及ぼさなければサブブランドをオススメします。
[毎月のデータ量が25GB以下の方はサブブランド、オンライン専用プランがお得です
docomo | au | SoftBank | ||
無制限 | 割引前 | 7,315円 | 7,238円 | 7,238円 |
割引適用 | 4,928円 | 4,928円 | 4,928円 | |
データ |
割引前 | 3,465円(1GB)~6,765円(7GB) | 3,278円(1GB)~6,578円(7GB) | 3,278円(1GB)~5,478円(3GB) |
割引適用 | 2,178円(1GB)~4,378円(7GB) | 2,178円(1GB)~4,978円(7GB) | 2,178円(1GB)~4,478円(3GB) | |
割引適用 | みんなdocomo割: -550円(2人以上) -1,100円(3人以上) ドコモ光セット割:-1,100円 dカード払い:-187円(使い放題のみ) |
家族割: -550円(2人以上) -1,100円(3人以上) auスマートバリュー: 使い放題-1,100円 ピタッとプラン-550円 auPayカード払い:‐110円(使い放題のみ) |
家族割: ‐660円(2人以上) -1,210円(3人以上) おうちセット割‐1,100円 |
最適、快適、バランスが取れたサブブランド・オンライン専用プラン
ここがおすすめ
- 24時間、4G/5G高速通信
- 機種変更は自分で購入、設定できる
- 毎月のデータ通信量が~3GB/~20GB
- スマホ利用者の中央値は3GB以下
- 平均は約9GB
以上のデータから最適なプランはサブブランド、オンライン専用プランになります。
3GB~25GBで4G/5G対応
UQmobile | Y!mobile | ahamo | povo2.0 | LINEMO | |
3GB | 1,628円/990円※ | 2,178円/990円※ | - | 990円 | 990円 |
15GB | 2,728円/2,090円 | 3,278円/2,090円 | 2,970円 | - | - |
20GB | - | - | 2,700円(30日間) | 2,728円 | |
25GB | 3,828円/3,190円 | 4,158円/2,970円 | - | - | - |
データ繰越 | 〇 | 〇 | × | × | × |
店舗・電話サポート | 〇 | 〇 | × | × | × |
※光回線、複数回線契約で割引適用
申込、店舗サポート、スマホ購入が必要ならUQmobile、Y!mobile。
サポート、スマホ購入を自己対応できるならahamo、povo2.0、LINEMOがオススメになります。
ポイント
光回線や複数回線契約で割引対象にできるのであればUQmobile、Y!mobileをオススメします。
5G通信は、4G通信の2.5倍のデータ消費量がかかります。
povo2.0はデータの有効期限があります。
データ有効期限後、手動でデータを追加する必要があります。
スマホの設定がが苦手な人は避けた方が賢明です。
月額4,628円で最新iPhoneを持てるプラン
iPhoneをApple Storeで購入。
Apple Storeでも36回払いでの分割購入ができます。
通常価格 | 36回払い | |
iPhone13/128GB | 117,800円 | 3.272円 |
通信プランをサブブランド、オンライン専用プランを契約すれば月額990円。
通常料金 | 割引適用 | 電話,店舗サポート | |
UQmobile | 1,680円/3GB | 990円 | ○ |
Y!mobile | 2,178円/3GB | 990円 | ○ |
LINEMO | 990円/3GB | - | × |
ポイント
- UQmobile:UQモバイル指定の光回線、WiMaxもしくは、auでんきへの契約で638円割引
- Y!mobile:SoftBank光、SoftBank Air契約で毎月1,188円割引
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毎月:4,262円 = iPhone13/128GB:3,272円 + 携帯料金:990円
※iPhoneは36回払い
※携帯料金のみなら毎月990円
使わなかったデータを翌月に繰り越せ、店舗・電話サポートに対応しているUQmobile、Y!mobileがオススメになります。
オール電化はau電気への加入は不可
※SoftBank,Y!mobile,LINEモバイルは対象外
とにかく毎月の携帯料金を安くしたい
通信速度を気にせず、毎月の携帯料金を削減したいならMVNO(格安SIM)がオススメになります。
OCNモバイルONE、IIJmioは550円(申込してから6か月間)から利用することができます。
データ通信が混雑する時間帯(通勤時間、昼時間、帰宅時間)が速度制限がかかり。
キャリア通信よりも速度が低下しますが、アプリやファイルをダウンロードしなければ、体感的に速度が遅いと感じることはありません。
MVNO(格安SIM)通話料金は30秒/11円(他プランは30秒/22円)
通話料金も含めてお得な価格設定になっています。
料金重視にしたMVNO(格安SIM)がオススメです。
OCNモバイルONE | 0.5GB/550円(10分通話込み) |
IIJmio | 2GB/550円〜(6ヶ月後/850円) |
NUROモバイル | 3GB/627円〜 |
[データ容量超過後は速度制限がかかりYahoo!ページの読み込みも数十秒~数分かかります。[
使い方に合わせた料金プラン シミレーション
使い方に合わせたスマホの料金プランをご紹介します。
サポート重視
店舗・オンライン・電話サポートに対応している通信プランになります。
サポート重視
- docomo
- au
- SoftBank
- 楽天モバイル
- UQ mobile
- Y!mobile
最新スマホの取り扱いのある通信プランはdocomo、au、SoftBankになります。
データ使い放題
データ使い放題
- docomo
- au
- SoftBank
- 楽天モバイル
データ使用量平均3GB
データ量3GB
- UQ mobile
- Y!mobile
- povo2.0
- LINEMO
- 楽天モバイル
データ使用量平均9GB
データ量10GB
- UQ mobile
- Y!mobile
- ahamo
- povo2.0
- LINEMO
- 楽天モバイル
店舗・電話サポートが必要な方で毎月のデータ通信量が3GB~25GBならUQモバイル、Y!mobile。
サポートも必要なく24時間快適な通信を求めているならahamo,povo2.0,LINEMO。
機種交換からサポート、オプションサービス、24時間快適な通信品質を求めるならdocomo、au、SoftBank
楽天モバイルは建物内や一部地域では電波が安定しないためサブ回線やテザリング接続用としての利用がオススメになります。
1回線契約
データ量10GB
- UQ mobile
- ahamo
- povo2.0
- LINEMO
- 楽天モバイル
3回線以上の契約
データ量10GB
- docomo
- au
- SoftBank
- Y!mobile
とにかく安く
価格重視するならMVNO(格安SIM)
通信プランによってはLINEMOやUQmobileの方が安くなる場合もあります。
OCNモバイルONE | IIJmio | mineo | HISモバイル | NUROモバイル | |
初期費用 | 3,733.4円 | 3,520円〜 | 3,740円 | 3,300円 | 3,740円 |
0.5GB | 550円 | 850円 | 1,298円 | 550円 | 627円 |
1GB | 770円 | ||||
2GB | 990円 | 1,518円 | 770円 | ||
3GB | 690円 | ||||
4GB | 1,320円 | 990円 | 825円 | ||
5GB | 1,500円 |
||||
6GB | 1,958円 | 1,320円 | |||
7GB | 1,760円 |
||||
8GB | 2,190円 | ||||
10GB | 1,800円 | ||||
15GB | - | 2,178円 | 2,090円 | ||
20GB | 2,000円 | ||||
50GB | 5,990円 |
通信エリア、通話品質はdocomo,au,SoftBankと同じ。
時間帯による通信制限と通話料を安くするためには、MVNO(格安SIM)専用のアプリを使用する必要があります。
MVNO(格安SIM)を使用していて通信制限の時間帯で動画画は止まる事もなく視聴する事がでました。
アプリやファイルのダウンロードの時には通信速度の遅さは感じます。
格安SIM ココがおすすめ
- 月額コストが安い
- 通話料金が30秒/11円(専用アプリからの発信)
- スマホとのセットがお得
格安SIM ココがダメ
- データ通信が混雑する時間帯が遅くなる
- 初期費用がかかる
- 店舗サポートに対応していない
- 大量データプランになるとサブブランドの方が安くなる
オススメしない料金プラン
オススメできない通信プランをご紹介します。
docomo、au、SoftBankで使ったデータ量に応じて料金が上がっていくプランはオススメしません。
docomo | au | SoftBank | UQmobile | |
通常/最大割引 | 通常/最大割引 | 通常/最大割引 | 通常/最大割引 | |
1GB | 3,465円/2,178円 | 3,465円/2,178円 | 3,278円/2,178円 | 1,628円/990円 |
2GB | 4,565円/2,728円 | 5,115円/3,278円 | 4,378円/3,278円 | |
3GB | 5,478円/4,378円 | |||
4GB | 5,665円/3,278円 | - | 2,728円/2,090円 | |
5GB | 6,765円/4,928円 | |||
7GB | 6,765円/4,378円 | |||
15GB | - | - | - | |
25GB | - | - | - | 3,828円/3,190円 |
無制限 | 7,315円/4,928円 | 7,238円/4,928円 | 7,238円/4,928円 | - |
docomo、au、SoftBankとUQ mobileを比較すると大手3社の半額でUQmobileが利用できます。
3大キャリアから比較したUQmobileの欠点をご紹介します。
- 最新スマホが直接購入できない
- メールアドレスが有料
- データシェアや家族間通話等のオプションサービスが空虚
- データ無制限プランがない
3GB〜10GBとスマホ利用者が多く使う通信プランはdocomo,au,SoftBankには用意されていません。
しかも、7GBで6,765円(最大割引4,378円)と割高。
データ使い放題やデータシェアなどdocomo,au,SoftBankにしか用意されていないサービスを利用する以外はサブブランドやオンライン専用プランがオススメです。
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<div class="clearfix rankst">
<div class="rankstlink-r">
<p><a href="https://t.felmat.net/fmcl?ak=X5936A.1.699348L.W83498R">ahamo</a></p>
</div>
<div class="rankstlink-l">
<p><a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3HMHT5+Z4LGY+4PYM+62U35" target="_blank" rel="noopener">LINEMO</a></p>
</div>
1台のスマホに2回線利用できるデュアルSIMについて
2021年から2022年7月にかけて大規模な通信障害が発生しました。
大規模な通信障害
- SoftBank 2018年12月6日 13時〜18時
- docomo 2021年10月14日 17時〜20時
- docomo 2022年2月1日 8時〜13時
- docomo 2022年4月12日 2時〜8時30分
- au 2022年7月2日 1時45分〜7月5日 15時36分
2022年7月2日が発生日したau(UQモバイル、povo、au系のMVNO)の通信障害は、3日間に渡って通信ができない状況が続きました。
キャリアで通信障害が発生するとキャリア回線を利用するサブブランド、オンライン専用プラン、MVNOも通信障害の影響を受けます。
通信回線 | docomo | au | SoftBank | 楽天モバイル |
サブブランド | - | UQ mobile | Y!mobile | - |
オンライン専用プラン | ahamo | povo2.0 | LINEMO | - |
MVNO(格安SIM) | OCNモバイルONE iiJmio mineo |
nuroモバイル IIJmio mineo |
HISモバイル NUROモバイル mineo |
- |
※縦軸の通信プランに影響
通信会社による通信障害が発生したときの対策として、1台のスマホに2回線のSIM(SIMカード or eSIM)を読み込ませるデュアルSIMが便利。
通信会社による通信障害が発生したても、サブ回線に切り替える事でデータ通信、通話ができない状態を回避する事ができます。
デュアルSIMにしておけば大震災など非常事態な状況にならない限り、通信難民になるリスクは低くなります。
主回線と副回線の切り替えは設定画面から簡単に切り替える事ができます。

主回線と副回線の切り替え設定
デュアルSIMは、2台のスマートフォンを1台のスマートフォンにまとめたイメージになります。
例
auが通信障害が発生すればau回線を利用しているUQmobile,povo2.0、au回線を利用しているMVNOも通信障害の影響を受けます。
デュアルSIMについて詳しく知りたい方は1台のスマホに2回線? デュアルSIMで最大44,484円節約!もチェックしてみてください!
デュアルSIMを動作せるためにはSIMロック解除されたスマホが必要です。
携帯料金 各通信プラン シュミレーション
使い方に合わせた料金プランで月額料金をシュミレーションしてみます。
オススメプラン
- キャリア(docomo/au/SoftBank) → データ使い放題
- サブブランド(UQmobile/Y!mobile) → 3GBデータ繰越プラン
- オンライン専用プラン(ahamo/povo2.0/LINEMO)→ 20GBプラン
- MVNO(IIJmio/OCNモバイルONE/mineo) → 1GB〜少量プラン
通信プラン | 通常月額料金/最大割引適用 | キャリアとの差額 | ||
キャリア | docomo | 使い放題 | 7,315円/4,928円 | 0円 |
サブブランドプラン | UQモバイル | 3GB | 1,628円/990円 | 5,687円/3,938円 |
オンライン専用プラン | ahamo | 20GB | 2,970円 | 4,345円/1,958円 |
格安SIM | IIJmio | 2GB | 820円/410円 | 6,495円/4,518円 |
少量データプランは未使用データを翌月に繰り越せてサポートが充実しているUQmobile・Y!mobile
大容量プランはデータ使い放題が用意されているdocomo・au・SoftBankになります。
店舗・電話サポートが不要ならばデータ容量100GBのahamo 大盛りも選択肢として検討して見てはいかがでしょうか。
申し込みはオンラインがオススメ
全ての通信プランの申し込みはオンラインが主軸になっています。
オンライン申し込みに不安を感じる人、プランについて対面で説明を受けたい方は実店舗での申し込みがオススメになります。
店舗申し込み対応
全国対応している通信プランのみを紹介
- 大手キャリア(docomo,au,SoftBank)
- サブブランド(UQモバイル,Y!モバイル)
- 一部MVNO(IIJmio,OCNモバイルONE)
自身で手続きができなオンライン申し込みがオススメです。
店舗での申し込みは事務管理手数料や重要事項の説明などで時間とコストがかかります。
オンライン申しみであれば、ポイントが還元される通信会社も多数。
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スマホの料金プランは定期的な見直しがオススメ
スマホの料金を見直すだけで1ヶ月1,000円以上安くできるケースもあります。
1ヶ月1,000円の出費も1年に換算したら12,000円と大きな金額になります。
ご自身のデータ通信、通話時間を把握する事で年間30,000円以上節約できるケースもあります。
キャリア、サブブランド、オンライン専用プラン、MVNO(格安SIM)と豊富な通信プランが用意されています。
希望のプランが分からない方はお問い合わせフォーム
結論 オススメ料金プラン
- データ使い放題 → docomo・au・SoftBank
- ライトユーザー → UQmobile・Y!mobile・povo2.0・LINEMO
- ミドルユーザー → UQmobile・Y!mobile・ahamo・povo2.0・LINEMO
- 安さ重視 → IIJmio・OCNモバイルONE・mineo ・BIGLOBEモバイル・イオンモバイル
スマホを利用している90%がキャリア(docomo、au、SoftBank)を利用している事に驚きです。
スマホの買い替え時期に通信会社の「乗り換えキャンペーン」を利用して安く、機種交換を検討して見る事をオススメします。.
通信会社を変更してもメールアドレス(有料)も引き継げるので、ECショップやメルマガの変更届けも必要がなく気軽に通信会社を乗り換える事ができます。
スマホ購入と合わせて他社へ乗り換えたて、すぐに通信会社を解約するとブラックリストに載る可能性があるので注意が必要です。